作曲 : Eve今日も生きてしまったな これで何年息を吐くように吐いた嘘は何千這い蹲って けんもほろろになって目が回るわそのかかとすり潰した靴でどこ行くの蔑んだその目を閉まっておくれよ紫煙を燻らせる染みついた部屋で一人仄日は切なくあなたに寄り添い今すぐに言いたい痛い 浮ついた花心哀 会いたい言葉が焼き増しした記憶を辿り寂しい星を待って愛されたいを知ってしまった少年夜空を見上げたなら 今踊ってさよならを謳って 希うまで誰にも言えない秘密があって笑顔の裏には影があって知らない自分を知って欲しいんじゃなくてそうじゃなくてあの時ドキドキする胸の高鳴りは凍てつく心を溶かしてしまえたらこの手をすり抜ける 陽だまりの中で独り仄日は切なくあなたに寄り添い真っすぐに誓い痛い 浮ついた水心愛 咲いた花びら散りゆく最期までを僕に寂しい星を待って愛されたいを知ってしまった少年夜空を見上げたなら 今踊ってさよならを謳って 希うまで寂しい星を待って愛されたい少年夜は仄かになって寂しい星を待って愛されたいを知ってしまった少年夜空を見上げたなら 今踊ってさよならを謳って 希うまで今日も生きてしまったな これで何年ただなんだか気分はいいみたいだ