雲が晴れたなら港まで競走しようほら 鮮やかに光る空 始まりを告げる鐘がなるねえ おびえているの何だかひどい胸騒ぎ (いつだって)心の扉を叩いてる無理しなくていいよ一人過ごす日々の寂しさなら知ってるからあなたにもいつも笑っていてほしいのわたしたちがいるんだから精一杯 今日も頑張っていきますもっと頼ってくださいその言葉で明日はまた強く なれるからこんな広い海のことが近くに聞こえたらきっと新しい旅たちの??なるだから途轍ないんだが 何でもできる気がするんだもし道を迷っても一人じゃないからここから続いてゆく 私たちの道また悩んでいるの そんなのつらいだけじゃない (がむしゃらに)やるだけやってみましょうよもしつらい時には我慢せずに涙を見せていいと思うのです問題はいくらだって出て来るけど気にしてもしょうがないわいつにも無視でそれが でねこんな時には みんなが笑い合えばほら 優しい顔に なれるからあなたに出会った それから奇跡が始まって今 瞬く日々はまるで夢物語悩むだけだった昨日を蹴とばしで進もう憧れたあの場所へ 風の吹くままに水平線の向こうを 遥かなる海へうまくいかなかった日も (心配しちゃった日も)ちょっと落ち込んだ日も (虚しさがあった日も)夜があければ きっと今日とは違う確かな明日が動き始める長い夜を超え 初めて感じた太陽はふっと 涙が滲むぐらい眩しいものであの日おいてきた 夢の続き 今も始めよう今度は辿り着ける気がしているからこの海の先のどんな出来事が待っているのきっと何が起きても怖くないから願うだけだった希望を さあ つかまえにゆこう憧れたあの場所へ 風の吹くままに水平線の向こうをあなただけの道