作词 : 加藤健思えば 道に迷い途方に暮れてたあの頃目の前の手のひら握りしめていたんだいつしか出会いが出会いを呼び戸惑いに揺り起こされて不器用なぼくの止まってた時計が動き出したしあわせの鍵はいつもこの心に隠されてるでも自分で見つけるのって言うよりずっと難しくてだからもうしばらく そばに…たとえば 転んだときひざ小僧を擦りむいてもなんにも言わないで待ち続けてくれた手を貸すことはたやすいけれど今のあなたには要らない優しさは決してただ甘やかすことだけじゃないよしあわせになりたいならその脆さに負けないでと聴こえるんだ 伝えてるんだくちびる噛んで立ち上がれとそれに応えたくて ずっと…未来の地図を持って最短距離を目指せきっとゆける誰が邪魔をしようと壁に阻まれようと今 進むんだしあわせをつかみ取るんだなによりそれが ありがとうしあわせを探す手にはいつもそこに絆があるたとえ目に見えなくたって心の手が放さないよ独り立ちしたってたとえ離れたって ずっと…